酵素とは何か

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酵素とは何か

私たちの生命を維持する上で、ビタミンやミネラルよりも、もっと大切だといわれているなものが酵素です。酵素は息をしたり、筋肉を動かしたりといった、全ての生命活動に関係の深いものです。生きているものには全て酵素が存在しており、逆に言えば、人間も動物も酵素なしには生きることはできません。

 

実は、いくら栄養素をを摂ったとしても、酵素がなければ体内での働きは乏しいものです。酵素あってのビタミン・ミネラルだと言えるでしょう。酵素はミネラルの周りにタンパク質が付着して出来たものですが、原料になるミネラルやタンパク質の種類によって様々な種類があります。現在判明しているだけで約3,000種で、今後も新しい酵素の発見が続くと見られています。材料がタンパク質ですから、酵素の特徴としてあげられるのが、熱に弱いということです。

 

酵素の特徴として、加熱されるとタンパク質が変成し酵素としては死んでしまいます。酵素が生きていられる温度は50〜70℃程度とされているので、加熱調理によって酵素が変性することも少なくありません。ですから、食生活の中では加熱調理したものばかりに偏らず、酵素の入っている生の食品を摂ることも考える必要があります。

 

新鮮な生の肉や魚、野菜、果物には酵素が入っていますし、また発酵食品にも酵素は豊富に含まれています。こういった酵素を食べることによって、消化を助けたり、体の中で多くの働きをしてくれるようになります。酵素の重要性をわかって、いつもの食生活の中に酵素という観点を加えてみましょう。美容や健康への食事の効果が変わってくるはずです。